令和4年11月22日 現在受注している工事現場に
弊社女性職員を派遣し 店社パトロールとして
現場担当者とは違った 第三者目線でのパトロールを行いました。
店社パトロールの様子

※女性職員のコメントA
女性社員による現場パトロールに参加させていただきました。
今回は、現場の職場環境・周辺地域の配慮についてチェックしてきました。
事務所や休憩室が整理されており、造花や植木鉢を飾られている
現場もあったりと、日頃から整理整頓・美観への意識が高いことを感じました。
また、現場事務所入口には、非接触型検温器・消毒液・来客者名簿等の設置、
座席にはしっかりとパーテーションが設置されており、
新型コロナウイルスの感染対策がなされていました。
工事現場周辺には住宅地や歩道に近い場所もありましたが
迂回路お知らせ用の大きな看板があったり、車のライトで反射する看板が
あったりと、歩行者や自動車等への配慮や安全対策もしっかりされていました。
また「こまったときは、こえをかけてね」とかいてあるゼッケンを着けた従事者もいて、
住民の方や歩行者の方々の配慮も良かったです。
だんだん寒さが厳しくなってきました。
体調管理には十分気を配り、安全に作業をして下さい。
※女性職員のコメントB
現場の警備員さんとお話しした際、「女性パトロールですか、珍しいですね。」と言われ、
女性パトロール隊に入隊して6年、この活動が認知されていなかったことに気付かされました。
そのことはもとより、私もパトロール中、女性従事者に会うこともありませんでした。
ジェンダー平等が掲げられる時代、建設業界ももっともっと女性が
活躍できる場所であって欲しいです。
私も「建設業で働くこと」の魅力を発信できるよう、
女性パトロール隊を続けて行ければと思っております。
今回も優しく・丁寧な説明ありがとうございました。