「大崎耕土」の看板設置
2018-07-03
平成30年6月21日(木)「大崎耕土」の看板が設置されました。
*古川国道維持出張所 HP引用 http://www.thr.mlit.go.jp/sendai/furukoku/
大崎耕土が東北初の世界農業遺産に認定されたことを記念して、大崎市あさひ東公園付近に
PR看板が設置されました。製作したのは、国道108号東バイパス工事に携わっている県内の事業者の
方々でつくる「古川東バイパス工事安全連絡協議会」です。
【 弊社も協議会員の一員です。】
11日には除幕式も開かれ、約40人の出席者が設置を祝ったとのことです。
この看板が、地域の発展の一助となることを願います。
※「世界農業遺産」とは?
世界的に重要かつ伝統的な農林水産業を営む地域を、その技術や土地利用などと一体的に評価、認定する制度で、
次世代への継承を図ることを目的として、国連食糧農業機関(FAO)によって創設されました。
現在、19カ国49地域が認定され、日本では大崎耕土を含む9つの地域が認定されています。
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